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NYからこの夏やってきたセレクトショップ、
Opening Ceremonyの地下に明日オープンする
POTLUCKのレセプションへ。
ここは、Opening Ceremonyがディレクションしたお店
なのだけど、食べ物を扱う店舗を展開するのは、世界で
ここだけなんだそう。お米の粉で作ったパンに、たっぷりの
パクチーと、豚肉やお魚をはさんでいただくベトナム風サンドイッチ、バンミがとっても美味しい。そして、サンフランシスコのコーヒーショップ、Blue Bottle Coffeeも日本に初上陸。
今日のために、オーナーのジェームスさんがアメリカから
いらしていて、一杯一杯、丁寧にドリップしたコーヒーを
サーブしてくださった。コーヒー豆もミルクもお砂糖も、
お店で扱っている材料はすべてオーガニックなんですって。
酸味が効いてる。23時までやってて、
テイクアウトもできるから、とっても便利。重宝しそう!
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明治記念館のビアテラス「鶺鴒(~9月11日)」で、
今夜も飲む、飲む、飲む。
・・・飲む、飲む。
およそ1000坪もあるお庭は、緑いっぱい、
手入れが行き届いて美しく、
ちくちくと冷たい芝生がサンダルの素足をくすぐる。
すっかり秋の風も心地よい。
少し花火もあがったようだが、見逃して、残念。
気が置けない仕事仲間って大事だ。
お酒の力も、ときどき必要だ。
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広尾のCICADAで、ライターの森綾さんと、「産直王国」の愛ちゃんと近況情報交換ディナー。地中海料理だそうで、月曜の夜なのに、店内は満席。外国人の方が多いのと、照明が極力しぼってあるので、なんだか、秘密話も
しやすい!?お値段お手ごろ飲みごろのチュニジアの
赤ワインを飲みながら、話はいろんな方向へ。
愛ちゃんの転職について、とか、いい男は25歳までに
結婚している、とか、芸能界薬物汚染、とか、美味しい
クスクスの鍵はダシだ、とか、
話は尽きない。
ホント、ラムのタジンと、
クスクス、美味しかった!!
そして、〆のミントティーも最高。
大きなポットでオーダーし、ぐびぐびとたっぷりいただく。
ほんのり甘くて香りも高く、たくさん食べて飲んだのに、
体がすっきり、すぅ―――――っとする。
まぁ、すっきりしたのは、なんでもかんでも、
洗いざらい話したから、かもしれないけど!
さて、今週もがんばろ――!!
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台風の影響で、朝はものすごい雨だった。
ど――せびしょびしょになるんだしと、短パン、Tシャツに、レインコートかぶって、
ビーチサンダルをつっかけるという軽装で出勤。一応ちゃんとOLデスわ。
昼過ぎからは雨があがって、まわりから、白い目でしたけど・・・。
だけど、先週の金曜日は、立秋だったのよね。
なんだか、夏―――っっ!!太陽燦々!!ってギラギラな日も味わわぬまま、
暦の上では、すっかり、「残暑
お見舞い申し上げます」、なのだわよ。
で、今日の夕食at「空」でも、
炙り秋刀魚&焼き松茸。
そういえば、こないだ新潟で、
つくつくほ―しも鳴いてたな。
でも、まだまだ残ってる夏の
ミッション。浴衣、星観会、
花火大会、ツーリング、祭、
海水浴、BBQ、スイカ割り、
ボルト、恋、ダイエット。
夏にしがみつこう。じたばた。
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明日、新宿3丁目駅のすぐそばにOPENする「ラトリエ ドミニク・サブロン」の内覧会へ。
昨年3月、赤坂サカスに店を構え、日本に初出店した
パリの高級ベーカリー「ドミニク・サブロン」の2号店。
なんでも、サブロン氏の言いつけで、店舗は必ず
十字路の角に建てなければいけないんだとか。
公園の真ん中に教会があって、その入り口の角に
パン屋があるのがパリの街並みなんだという
こだわりなんだそう。なぜ、東京に数ある交差点の中から、
新宿2丁目(*最寄駅は新宿3丁目駅だけど、
住所は2丁目)を選んだのかは謎だが、
(*サブロン氏には、なんでも相談するラブラブな奥さまがいる!)店内はパンの良い香りに包まれている。
はちみつやタヒチ産のバニラなどを使ったオリジナル天然酵母から作られた定番の
ハード系のパンはもちろん、ショーケースにも整然と何種類ものパンが並べられている。そして、味見でいただいたのが、クロワッサン。
なんと、キロ6000円もする高級バターがたっぷり練りこまれていて、抜群に美味しい。
これで1個231円は安い。広報の岡田さんによれば、ぎりぎりの価格なんだとかで、
赤坂のお店では、400個が午前中に売り切れてしまうほどの人気だったんだそう。
それから、今日はちょっとした趣向があって、工房の中も拝見させていただく。
まずは、人生初のコックコートにお着替えして、職人気分に!
それからシェフ ブーランジェの榎本哲さんによる熱の
こもった説明を聞く。(*写真は広報の岡田佳代さんと)
榎本さんは、日本から厳選されてフランスに修行に
出かけた5人のうち、唯一、サブロンさんのお墨付きを
もらった方で、酵母と会話ができるんだとか。
酵母が心配で心配で、1年半もつきっきりなんですって。
ちなみに、サブロンさんは、酵母を「Baby」と呼ぶそう。
う――ん、酵母愛は理解に苦しいが、それより何より、工房の中が、暑い。
空調は10度に設定されているそうだが、中央にでで――んと設置された石釜の熱で、
室内が35度くらいになっている。釜の前は、45度を越えるそうだ。
立っているだけで、汗が流れ落ちてくる。
こんな中で作業し続けるなんて、パン職人さんというのは、
本当にパンに対する愛情がなければ、簡単にはなれるものではないと思う。と言いつつ、ご好意でちょっとだけ体験させてもらい、
オリーブのチャパタに、専用のかみそりで模様をつける。
榎本さんがやると手早く簡単そうに見えるのだが、生地がたぷっとやわらかくて、
意外と刃をたてるのが難しい。す、す、す、すっと、注意深く、6本の線をひく。
そして、30分の焼き上がりを待つ間、まだまだお得な情報を伺う。
「ラトリエ ドミニク・サブロン」には、店内にイートインコーナーがあるのだけど、
そこで飲めるコーヒーがまた美味しい。
「ドミニク・サブロン」は日本で最初の本格的フランス料理店「マキシム・ド・パリ」を
経営するマキシム・ド・パリ(株)が運営しているのだけど、
銀座のお店だと1000円するコーヒーが、新宿では350円でいただけるんだとか!
「紙コップですけど~」と広報の方はおっしゃっていたが、とても嬉しい。
それからサブロンさんはもともとパティシエ出身ということで、
今後、スイーツの販売も始められるそう。これも楽しみ!
しかも、シェフとゲスト、パンとゲストが近づくお店に・・・をコンセプトに、
「体験」や「工房見学」をこれから開催していく予定だそうで、もっと楽しみ!ふふふ・・・そうこうしているうちに、焼きあがったチャパタ・オ・オリーブ
きちんと切れ込みができてないのはご愛嬌。
お店のオープンは、明日、8月5日(水)。
ぜひ、酵母と練る男・榎本さんの手による美しいパンを召し上がれ。
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「産直王国」で店長をしている愛ちゃんから、
新鮮なとうもろこしがたくさん届く。
その名も、甘々娘(かんかんむすめ)。
長野県下伊那郡の中央アルプスと南アルプスに
囲まれた、天竜川の河岸段丘の町で、大切に育てられ、今朝もいだばかりのモノを
そのまま送ってくださったそう。なんて贅沢
明日、明後日くらいまでは、生でも食べられるようだが、
家にある1番大きな鍋にまるごと入れ、
沸騰してから3分茹でて、
実がぷっくりとふくらんだところをかぶりつく。
むしゃむしゃ無心で食べ続け、息もせぬ勢いで、1本をあっと言う間に食べてしまう。
1粒1粒むっちりと甘くて本当に美味しい。ありがたい旬の恵み。映画メモ。
ドイツの動物園で人口保育された北極熊の物語、「クヌート」を観たので、
年間鑑賞映画目標の100本まで、あと59本。
熊たちにも、色んな生き方がある。
でも、それぞれにそなわった動物の生きる知恵と力。
ただひたすらに、純粋に、Never give up。
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